飛沫感染対策段ボールパーテーション L型組立手順

2020年7月13日

弊社の目玉製品の飛沫感染対策段ボールパーテーションをL型に組み立てる際の手順となります。

飛沫感染対策段ボールパーテーションのページはこちらの画像をクリック!

 

 

 

 

 

組立部材明細1セット分

 

※画像をクリックで拡大されます。

 

  • 外枠(A)が2枚
  • ついたて(B)が4枚(L型の場合、使用するのは2枚となります。)
  • 上部斜め補強部品(C)が2枚(使用するのは1枚となります。)
  • L型使用時の下部紙脚(D)が2枚(使用するのは1枚となります。)
  • OPPフィルム(E) 850×850サイズが1枚

※左右で目の向きが異なります。それにより強度が増します。

※表面が白色で、裏面が茶色となります。

※L型の場合2セット必要です

 

製品の寸法

縦1,000mm

横1,000mm

奥行50mm、250mm(ついたて(B)の前後で変わります)

 

OPPフィルム部分の寸法 (OPPフィルムは850×850サイズになります)

縦750mm

横800mm

 

 

 

 

 

1.外枠(A)1枚の内側に

ついたて(B)2枚  上部斜め補強部品(C)1枚  L型使用時の下部紙脚(D)1枚

この3点が含まれておりますので取り外して分けて下さい。

 

※L型の場合2セット分になりますので

ついたて(B)が6枚、上部斜め補強部品(C)が1枚、L型使用時の下部紙脚(D)が1枚

これらは余剰パーツとなります。

 

※A、B、C、D以外は不要なパーツとなります。

 

 

 

飛沫感染対策段ボールパーテーション

2.ついたて(B)の片側の裏面に両面テープを貼ります。

裏面同士を貼り合わせてついたて(B)が完成します。

※目の向きが異なるついたて(B)同士を貼り合わせて下さい。

 

 

3.外枠(A)の片側の赤枠の位置に両面テープを貼ります。

OPPフィルム(E)を貼り付ける位置になります。

※テープは付属しておりません。

※OPPフィルムをセロハンテープで貼る事も可能です。

しっかりと伸ばしながら、たるまないようにして下さい。

 

 

 

4.外枠(A)の片側の青枠の位置に両面テープを貼ります。

外枠を貼り合わせるためのものになります。

※裏面を合わせ外側からセロハンテープで止めて頂く事も可能です。

 

赤枠と青枠の位置に両面テープを貼ってから、赤枠の位置にOPPフィルム(E)を貼ります。

上側から下側に少し引っ張りながら、しわにならないように貼り付けて下さい。

OPPフィルムを貼り付けたら外枠(A)を貼り合わせて下さい。

※目の向きが異なる外枠(A)同士を貼り合わせて下さい。

 

 

 

5.手順4でOPPフィルム(E)と外枠(A)を貼り合わせたものがこちらになります。

 

 

 

6.上部斜め補強部品(C)はテープ止めする必要はありません。

裏面を内側に折り合わせるだけで完成です。

 

 

 

7.L型使用時の下部紙脚(D)もテープ止めする必要はありません。

3つ折りになっておりますので、裏面を内側に折り合わせて完成です。

 

 

 

8.手順2で完成したついたて(B)を外枠(A)の溝に差し込みます。

ついたて(B)を差し込んだ場所と逆側の溝に、外枠(A)同士を差し込みます。

※ついたてBを差し込んでいない外枠(A)は上下逆向きにします。

 

 

9.手順8で外枠(A)同士を差し込んだ状態です。

このままでは安定しませんので更に補強していきます。

 

 

 

10.手順6で用意した上部斜め補強部品(C)を外枠(A)同士を差し込んだ箇所の上部に差し込みます。

 

 

 

11.手順7で用意したL型使用時の下部紙脚(D)を外枠(A)の下部の溝に差し込みます。

 

以上が組立手順となります。

完成品の画像はこちら

 

 

 

ついたて(B)とL型使用時の下部紙脚(D)を逆に取り付けた場合はこのようになります。

 

 

ご注文や、ご不明な点等がございましたら

左部メニューのお問い合わせより気軽にご連絡を下さい。

 

 

 

 

 

Copyright(c) 2012 阪奈包装有限会社 All Rights Reserved.
〒574-0013大阪府大東市中垣内1-5-8 TEL072-872-0413